ストーリー

研修フォローアップシステム(デモ用)へようこそ!

デモ用ページでは、架空の研修である「某(なにがし)株式会社 新入社員研修」を題材に、当システムの見本をご確認いただけます。某株式会社 新入社員研修の設定とストーリーは次のとおりです。

某株式会社 新入社員研修の設定

主催者 某株式会社 総務人事部
研修担当 総務人事部 総務 一郎
講師 教育 花子(外部講師)
受講者 新入社員5名(受講 太郎、受講 次郎 ほか)
研修内容 社会人としての基本マナーと電話応対マナーを学ぶ

研修フォローアップシステムの利用ストーリー

  1. 研修主催者である総務人事部が講師に依頼し、新入社員研修を行います。この研修では、研修効率と学習効果を高めるため、研修フォローアップシステムを使うことにしました。
  2. 最初に総務人事部が受講者向けのお知らせを掲載します。すると、事前に登録されていた受講者のメールアドレスにお知らせが掲載されたことが通知されます。
  3. 講師は、研修実施前に受講者にアンケートを取り、受講者のレベルを把握し、研修内容に反映させることで研修の満足度向上を図ることを思いつきます。講師がアンケートを作成すると、受講者に回答を依頼するメールが届きます。
  4. 受講者は、届いたメールを開き、研修フォローアップシステムでアンケートに回答します。
  5. アンケートの回答は、総務人事部と講師がいつでも確認でき、集計用データをダウンロードできます。
  6. 講師は研修実施前に、研修フォローアップシステムに当日の資料を送信し、総務人事部がこれをダウンロードして必要部数を印刷することにしました。なお、システムの仕様で送受信データは暗号化されており、盗聴されてもデータが漏れる心配はありません。
  7. さらに、営業部には各自タブレット端末が貸与されるため、営業部配属予定の受講者にはタブレット端末で資料を確認させ、印刷物の配布は行わないことにしました。
  8. 研修終了時、講師は資料の最終ページに印刷されたQRコードをスマートフォンで読み取るよう受講者に指示し、理解度確認テストとアンケートに回答させます。
  9. テストとアンケートの回答は、総務人事部と講師が共有でき、集計用データをダウンロードできます。
  10. 研修内容に少し難しい点があったため、総務人事部は、研修後1ヶ月間は受講者同士でフォローし合えるよう、研修フォローアップシステムの掲示板機能を利用することにしました。
  11. 掲示板では、受講者同士が疑問や回答を自由に書き込むことができ、コミュニティ内でのフォローを通じて理解が促進します。
  12. 必要に応じて、講師自身が掲示板でフォローすることもできます。
  13. 後日、撮影した写真が研修フォローアップシステムに掲載され、関係者に共有することができました。

 メニューの番号1から順にご覧いただくと、おおむねこのストーリーに沿って当システムのデモをご確認いただけるようになっています。